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2009/12/12

N16 - 第16回新潟旅行 2日目- 「狙い撃ち」集中撮影

ポスト @ 23:00:00 | 撮影記,旅行

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第16回新潟旅行 2日目 09/12/12(土)
さて、今回のN16の急遽実施の原因となったこの日の撮影はうまくいくのだろうか?

撮影地に到着して午前3時前に寝始め、

朝7時半頃起き、撮り始める。外は思ったよりも寒くはない。

貨物が連続してやってくる。

そして、一つ目の狙い、NO.DO.KAがやってきた。

▲暗い雨の中、ISO800へ上げた上で撮影

▲きたぐに もバッチリ撮れた

▲115系 旧新潟色もしっかり撮っておこう

▲現 新潟色もNE!

そして、一旦「いつもの」撮影地から引き上げて、車を一転、北東へと走らせる。
走り慣れない道路を、携帯電話のGPS地図を駆使して走ること約30分、
窓口のおもしろいおっちゃんから入場券を買い求め、

水原駅にて、昔々の「リバイバルつばめ」以来、
なかなか撮影機会の無かった、583系を撮った。

この後、水原駅出発直後の走行を撮ろうとしたが、
出発時間を5分遅く間違えるミスをし、既に過ぎ去ってしまった
583系に苦笑したのは何とも言えない気持ちで、
「ま、撮れたからいいっか(苦笑)」と、更に車を北東へと走らせていく。
東の彼方、雲の向こうの青々とした山々に感嘆しつつ、
平野の田舎道をまっすぐに走り抜けて行く。

やがて、白新線界隈である西新発田駅へ到着し、


キハ58系+キハ52形の撮影に成功。

引き続き、列車を待ち続け、
ポイントの向きを見ておかなかったために、
駅進入時狙いでは、手前に入られるミスをやってしまったが、

きらきらうえつを撮影。4分間停車が功を奏する。
要は対向列車の待ち合わせということだった。下調べ不足(苦笑)

そして、再び「いつもの」撮影地へと戻る。
来た時と別の国道を使って、ゆっくりと走る。時間は早めに見ておいた。

今回の発端の一つとなった、リバイバルの特急ときを撮るために。
新津で長時間停車することも考えに入れて、早め早めに移動していく。

再び戻った撮影地には、やがて同業者が歩いてきた。
クルマできたという、村上の方だった。彼はもう一本北側の踏切で撮影するとのこと。
互いに情報を交換して、それぞれの撮影場所へと陣取る。


▲早朝は酷い雨であったが、この時は雨が上がっていた

そして、12時半すぎ、ついに特急ときが現れた。
新潟到着時間から逆算するには、
この区間のダイヤ的には、ほぼ直行の読みであった。

無事撮影完了。前後とも絵入りのヘッドマークだった。

そして「いつもの」撮影地を離れて、
新津市内の地元系回転寿司屋で食事。
1000円10貫のランチだったが、
アラ汁(要は、調理した残りの鮭とかエビとかの殻のだしのみそ汁)が暖かく、
ウニがとても美味く、大満足だった。


そして、今度は磐越西線、五泉駅へと車を走らせる。


再び降り出した雨の中、お座敷気動車、「ふるさと」を撮影。

車内は、宴会のカラオケで盛り上がっていた。
酔いが入っているのか、カメラを携えていた自分に
窓を開けてピースしてくる団体客がいた(笑)

対向列車の交換が過ぎ、発車していった。
これにて、今回の鉄道撮影はほとんど終えてしまった。
撮り逃したり、上手く撮れないモノがあった時、
13日にも走る列車であれば、次の日も狙うつもりだったが、
ほぼ全て撮り尽くした。夏休みの宿題を早めに終えてしまった、微妙な開放感だった(苦笑)
明日からは、ラクできるな、と。

そこで、チェックインまでの余った時間を使って、
水原へ行き、この時期、白鳥が飛来する瓢湖(ひょうこ)へ行く。

幼少に、生まれて8年間、新潟に住んでいた頃、
一回だけ、親に連れられて行った記憶があった。
その時以来の来訪。


▲あう、カモと白鳥だらけ・・・・鳴き声がけたたましいッス!思わずフイタ

▲うあ〜

▲湖に降り立つですよ
(この絵のみ元絵の半分のサイズで切り取り)

▲白鳥だけと思ってましたが、実はカモがほとんどなんですね
あ、もちろん白鳥の飛来地として有名です、
ピーク時には一週間5,000羽〜6,000羽飛来するそうです

じっと見ているだけでも楽しかった。
今度は彼女も一緒に連れて行きたい。

そして、新潟市街へと戻り。

時の止まった沼垂駅を記録に遺す。
今や朽ちる鉄路の住人(すみびと)は機関車や貨車ではなく、野良猫たちなのだろう・・・・。

▲ISO200 F5.6 15sec 50mm(1.6x 80mm)

そして、ホテルへとチェックイン。

▲新潟交通の標準色は、真っ赤な屋根

支度も早々に新潟駅へ。


▲NO.DO.KAはこれが精一杯だった 朝に撮っておいて良かった!


▲新潟では、編成のスローシャッターは、足下まで絵を得るのは厳しすぎた
行き交う列車が多く、手前のホームに列車がいない状態というのはなかなか巡り会えなかった。

▲そして、きらきらうえつの光跡を撮るのであった

これにてこの日の鉄道撮影は完了!
毎回楽しみである、新潟のベースキャンプ足る居酒屋、「山小屋」へと急ぐ。
前日中央道で買ったおみやげを渡して、店内は忙しいようで、
ゆっくり、じっくりと19時半過ぎから飲み始める。

▲現在は沼垂の山小屋は、先代マスターの逝去により2008年末閉店。
息子さんが駅前の山小屋にて営業中。

今回、以前にハガキで追悼の集まりの通知を頂いていた(参加はできなかったが)
過日、有志により出版された、先代マスターの追悼画集+文集「山に憧れ 山にいだかれ」を頂いた。
我が人生の師の遺した記録、ぜひとも家宝とさせていただこう。

酒の杯、傾けながら、彼の実直で暖かく、大きな大きな彼の生き様を改めて見せられ、
魅せられ、幾度と無く、自分はこれまでのNの中で、欠かさず足を運んでいた。

あの狭かった、それでいて心地よかった、あの沼垂の山小屋へと。

涙が溢れた。
胸がいっぱいで、気持ちが、言葉や表せる形にならない。
ただ、涙を零した。


▲天国でも、やまァ登って、笑って、僕らを見下ろしてくださいよ、マスター。

ビールジョッキ2杯飲んで、日本酒2合ぐらい呑んだけど、
不思議と気持ちは落ち着いていて、
マスターの奥さんや息子さんへ、お店のみなさんへ、ただ、ただ感謝。
明日、墓参させていただくことを伝え、
23時半過ぎ、駅前の山小屋を出て、歩いて1分以内のホテルへ戻る。

部屋に入り、コンタクト外して、下着以外は脱いでしまうと、
力つきて、ベットの中に潜り込んでいた。

ありがとう、マスター。




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