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2010/09/19

1009 東北旅行 第3日目 -本州の北の果て-

ポスト @ 23:23:23 | 旅行,撮影記



北の果てに何が見えたのか?






この日、朝7時過ぎに目が覚める。
ホテルで朝食の無料サービス。パン2種類とコーヒー・ポタージュなど。

旅に疲れた体が癒される。身にしみる味である。

11時まであるチェックアウト時間を有効に使って
一旦ホテルを出て盛岡駅で撮影をする。


入場券を買って入場。この券売機には荷物置きがある。微妙に便利。

新幹線ホームで1本撮影。まあ、これは首都圏でも撮れるな・・・・。
在来線ホームへ抜ける。


紫色の帯をした701系がいた。
緑色ばかりと思っていた701系もバラエティ豊かに感じる。

▲8:22 貨物列車の接近に気づかず、苦渋の縦絵。

▲8:29 田沢湖線701系。あきらかに軌間が違う。

▲8:34 またも金太郎を撮り逃す。良く来るなあ

一旦改札から出る。さあ、青森開通の日は近い。

▲こちらはIGRいわて銀河鉄道、盛岡駅。

▲なんとボタン式の券売機だ

一旦部屋に戻って、風呂にはいることにする。
ちなみに・・・

「盛岡ニューシティホテル」。連休中にかかわらず、
3,500円で泊まることができた。駐車料金は1泊630円。

さて、風呂に入って、再び盛岡駅へ戻る。
時間はもうすぐ9時半。ホームへ行くと・・・・

おおうっ(´∀`;)、時刻表にはなかった「ふるさと」が撮れた。
去年12月の第16回新潟旅行、N16の時以来である。
ちなみに今回の旅行、全然「鉄道ダイヤ情報」誌をチェックしていない。
買っておけば良かったかなあ・・・・。

▲9:33 そして広告車体の701系が撮れた

▲側面はこんな感じ

そして、今度の貨物列車は諦めずにホーム端まで
行ってみた結果、撮り収めることができた。

▲EH500-26。列車番号は分かりませんけどね(苦笑)

▲キハ110も撮っておきましょうか
なんだか、今回の旅行ではキハ110の扱いが軽いな・・・バラエティがあまり無いしな・・・。

そして、「さんりくトレイン宮古号」が撮影できた。
これは、八戸始発で北上する「きらきらみちのく」を犠牲にした上での結果となる。
両方を撮るのは時間的に無理だったということである。


▲側面逆は仕方ないですね・・・・

▲後追い、まだこの方がいいかな

さて、盛岡駅で撮れる列車はこのくらいと、見切りをつけ、

ホテルへ戻り支度をして10時過ぎにチェックアウト。

さて、行きましょうか。

盛岡ICから東北道へいきなり入り、安代(あしろ)JCTから
無料化中の八戸道へ。八戸北ICから逆に向かうようにして八戸駅を目指す。

途中、E751系の初撮影。(白トビしたのでガンマ補正済み)
そして、やむなく後追いとなった789系。よく考えたら、
コレがJR北海道車両の初撮影となる。

微妙だ(苦笑)

ともかく・・・・途中給油。
ここまでの走行距離は43,959km。スタートが42,933kmだから・・・
43,959 - 42,933 = 1,026km。

・・・・・・・・、ついに八戸まで行って、1,000km走破した。
少なくとも、この倍は走ることになるのか・・・・・・。

ともかく、

八戸駅へ到着した。12時半前だった。

構内は工事のため、在来線改札は仮設改札だった。
ここで、おみやげを買っておく。3種類ほど買ったら、
売店のおばちゃんが、おみやげの試供品を一袋くれた。
リンゴウエハースが十数本入っていた。
これは後ほど、ドライブ中のエネルギー補給として貴重な役目を果たしてくれた。

さて、入場券を買い、ホームへ降りる。

▲12:35 ついに青森の手前まで来たか・・・・・・。

▲12:43 方向幕も「青森」が認められた。

▲12:52 白と濃赤の配色のキハ40。八戸線での運用。

▲サボが使われている。

▲そして、IGRいわて銀河鉄道が撮れる。
時刻表で調べておき、終点到着を狙った。

さて、八戸で撮れるのは、コレぐらいであろう。
スーパー白鳥が八戸に来るまでにはまだ1時間以上はかかる。
待っているわけにはいかない。

本州の北の果てへ、たどり着けなければならないのだ。

三沢まで自動車専用道路を使い、ここからは国道4号線への合流を目指す。
道路はちょうど線路沿い。
大曲(おおまがり)駅という十和田観光電鉄の駅(秋田新幹線の駅ではない)へ車を停め、
駅の時刻表を見て、列車が撮れそうな時刻を探っていると、
列車の発車時刻間際でもないのに突然踏切が鳴り出した。

・・・・・・・・・・・ッ!何かあるな?!

クルマからカメラを急いで取り出し、さっと構える。


▲13:38 何かキター!撮ったどー!

・・・・・・?!回送列車?
十和田観光電鉄のサイトを見たところ、
動態保存車のモハ3600形と、それを牽引したED300形だった!
間に挟まっていたのは、無蓋車トラ300形だった。

▲13:39 これが、モハ3600形かぁ・・・・
思わぬ収穫にテンションが上がる。

せっかくだから、普通列車も撮ってみたい。
車を走らせつつ、高清水という駅近くにて撮影。


原始的な、踏切の鐘の音が聞こえ・・・・

7700系が、高清水駅に入線。

こうして、十和田観光電鉄を撮り、国道4号線へとは入り、
バイパスを走りながら北上していく。


▲14:31 ?!(笑)

野辺地に近づいた頃、雨が降り始めた。
不思議と雨も悪くない気分だった。

野辺地駅には15時前に到着するも、めぼしい駐車場もなく、
停車させて、駅舎で時刻表を見ても、撮れそうな列車はなく、
駅前を撮影するだけにとどまる。

ここからは眠気の闘いであった。
雨で霞む視界の中、まもなくして北の海が見えるが、
あいにくの雨、北海道が見える状況ではなかった。残念。

そして・・・・・・
極端にクルマが集まる混雑の中、駅北側の駐車場にクルマを入れ、

ついに青森へ上陸した。

走行距離は44,082km。44,082 - 42933 = 1,149km走行しての上陸であった。

▲16:39 終着駅でもあり、到着時刻表があった

▲青森ベイブリッジが見え、E751系が止まっていた。

▲ここが、本州の北の果て。

どうせ、ホテル到着は遅くなるだろう。昼食をロクにとっていなかったので
駅ホームの立ち食いそば屋でめかぶソバを頼む。
気さくなおばちゃん。「ショウガ入れる?」と聞かれて
「この辺ではショウガ入れるんですか?」と聞き返す。
寒い時は体が温まるように、入れることがあるよ、と言われ、せっかくだから入れてもらう。
雨の青森は若干寒かった。

そんなわけで。ショウガ入りのめかぶソバ。
ダシは醤油の濃いめ。自分好みである。さらっと食べることができた・・・・
と思いきや・・・・・なんか列車が、ホームに入ってきた。
「おばちゃん、食事中、ホント失礼だけどゴメンッ」
店の裏側へ駆けだし、カメラを構えた。


▲16:55 583系、キター!(゜∀゜)

進入さえ撮れば後は落ち着いてソバが食える。
おばちゃんに「美味しかったよ〜」とお礼を言い、方向転換する583系を撮りに行く。
既に撮り鉄が10名以上集結している模様。


▲「わくわくドリーム号」見参。

▲17:09 とりあえず撮れたからこんなんでイイや。
 
▲17:14 後は、撮り鉄のすき間を流してズバッと撮って・・・(1/60sec)

583系を見送った。
さて、あとは789系撮影である。

 
▲17:16 進入を撮っておいて良かったと思うのはこの後。

▲17:18 広角で撮れるものの・・・。

DVカメラ持った親子や撮り鉄が邪魔で、後ろから望遠で抜くこともできなかった。
進入を撮っておいて良かった。
後追い流しをしたが、コレは失敗だから公開しないでおこう(苦笑)


▲17:28 青森の701系はピンク色が入っている。

かくして青森駅での撮影は終了。また行けるのなら行きたい。
今度は晴れると良いな・・・・・・・。


▲17:31 雨の中、日は暮れていく・・・・・。

さあ、これまでは、「北上」「北上」「北上」とばかり言っていたが、
あとは「南下」「南下」「南下」と言う言葉が、文中に見られることになるだろう。

本州の北の果てから、南下に転じる。
申し訳ないが、津軽線を撮りに行く時間はなかった。

青森ICからちゅうちょ無く東北道に入り、
弘前駅へ行くが、リゾートしらかみの撮影には間に合わなかった。残念。

その代わり、弘南鉄道を撮ろうという気力が涌き、

19時過ぎ、中央弘前駅へ到着。

▲19:12 蛍光灯の薄明かり、売店を兼ねた出札所、
券売機、せせこましくまとまった運賃表に時刻表。
のどかな私鉄の始発駅。一瞬、心が和んだ。

▲19:12 1時間に1本か、2本て・・・・少ないよ〜列車が・・・・。

車を駅前に停めっぱなしだった。よろしくない。
駅前の施設兼駐車場にクルマを入れる。カギを預けるタイプのようだ。
ちょっと撮影なんで・・とせせこましくしていると、
「ああ、行ってきな、駐車料金はイイよ、数分ぐらいだろうから」と無賃にしてくれた。
超感謝。ありがたや、ありがたや!

三脚を立て・・・・

▲19:23 そして、列車はやってくる。

▲19:26 バッチOK

本当はもっとじっくり撮りたかったけど、時間がない。
駐車場の人に、感謝してクルマを出す。

本来は、五能線の海沿いを延々と走り、南下していく予定であった。
しかし、弘前の時点でもう19時。そんなルートを取っていては、

秋田のホテルに21時半には到底チェックインできないであろう。
自分でも、良くこんな無謀な計画を立てたものである。

2泊目の宿泊地の選択は迷っており、秋田か、酒田か、といった具合に考えていたが
秋田で良かったと心底思った。撮りたいものが多すぎて、結局間に合わないのだ。
昨日に盛岡に遅れて着いた時点で、そう思った。ほっとした。

さて、後はひたすら南下していく。
新潟まで繋がっている、あの国道7号線である。

大館を経由して、ただひたすら走っていく。

能代に出るも、海の景色は見えず。
ホテルに連絡を入れ、
無料化されている琴丘能代道路−秋田自動車道を経由して
無料化の南の限界である秋田中央ICまでひたすら走る。

秋田の街に入った頃には22時近くになっていた。
秋田駅の下を走る秋田中央道路が斬新に感じた。
駅前のホテルに22時過ぎにチェックイン。

チェックインもそこそこに、秋田駅へ駆けだしていった。
そう、寝台特急日本海の撮影に間に合ったのである。

満を持しての撮影。
カマはある程度の予測通り、手前で停止せず、
奥に走っていく予測を立て、気合いを入れてスローシャッター流しをする。

▲22:34 1/10sec
キッチリ決まった!ローズピンクのEF81 107であった。

▲敦賀の車ですかあ

▲後追い光跡 15sec

▲テールの光跡撮りも15secで・・・。

▲秋田まで来たか・・・・・・・・走行距離は44,300km。
44,300 - 42,933 = 1,367km 相当走った。

▲当然ながら、夜の秋田駅は静まりかえっていた。
路線色は多彩ではある。

撮影に夢中で、クルマからホテルの部屋に荷物を入れていなかった。
ホテルに荷物を入れ直し、ホテル近くのモンテローザ系の居酒屋、
炭火焼鳥 めでた家 秋田西口駅前店」へ入る。

▲23:14 お通しの塩キャベツにイカの塩辛(これは後で活用)
そして、いくらかの串焼きに生ビール。至高の一時である。

▲23:49 やがて日本酒へ。そして焼きおにぎり。これに塩辛を乗せて食べれば・・・・

表現が過剰だが・・・・・・
気ィ失うほどウマイ。
きりたんぽ食べたかったけど、まあイイや。コレで十分すぎる。

▲ヤバイッスよ、コレ。

▲0:30 十二分に満足して、「めでた家」を出た。

▲0:50 週末なのか、駅前は若干人が歩いていた。

「タモリ倶楽部」を久々に見た。
日常、既にテレビ・新聞をほとんど見なくなっていたから、
例によって、買い込んだおつまみとビールを飲みながら、
「空耳アワー」や今回の軍艦ネタなど、見入ってしまった(笑)
(旅行後、調べてみたら、奇しくも、静岡県と同じ、9日遅れネット放送だった!)
よって、この日に寝たのは2時前だったと思われる。

さあ、「東北」と言える旅行の日々は、この日を境に、帰還の日々へと転じるが・・・・さあいかに?

続く

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