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カテゴリー : 撮影記,旅行

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2011/02/13

1102 スカイアクセス苦闘 - 首都高走〜京成・新京成・ちょっと小湊

ポスト @ 23:23:23 | 撮影記,旅行

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BGM:【東方】最速最高シャッターガール【COOL&CREATE】
最速最高の瞬間を 全速全開のスピードを
YUUです。

この日、全国的な降雪の影響で、三島は雪に見舞われる。
その中、数日前にオイル交換を終えた愛車は首都高を目指す。
土曜出勤が終わり、箱根経由で向かう愚を犯すことなく
無難に熱海経由で冷え切っている熱函(ねっかん)道路を走り抜けて
熱海・湯河原・真鶴を経由して小田原からは西湘バイパスを駆け抜ける。
新湘南バイパスまで無料の有料道路。なんのこっちゃ(苦笑)

横浜地区入りする。飯を食っておかねば。

▲21:40 ラーメン屋探して彷徨った上に
見つけた港南台の「寺田家」。そこそこウマかったです。

仮眠する場所を探してさらに彷徨った上に、
見つからず戸塚PAで毛布を被って仮眠する苦渋の選択に。

▲23:01 おやすみなさい

日付越えして2月13日。
今回は、例のゲームの首都高一周コースで走行。
ざっくり記すと 大井〜(浜崎橋JCT)[C1外回り]〜レイブリ〜
〜[湾岸線]〜(辰巳JCT)〜[9号]〜[C1内回り]
〜[9号]〜[湾岸へ]〜大井Uターンのルート。
ゲームではここを12分台で駆け抜ける。

車は思ったより少なく、夜更けの首都高を駆け抜けていく攻めのドライブ。
首都高一周した後、池袋からC2外回りして、途中6号へ入って駒形PAで休憩。

4時半頃だろうか。
・・・・するも、ふと眠ってしまい・・・・・気づいたら朝7時を過ぎていた(´∀`;)

寝起きの頭をふらふらさせながら、「そういえば京成まともに撮ったこと無いな・・・」と。
首都高へ走り出し、C1内回りを最後にやって、Uターンするように7号で東へと向かう。
京葉道路を走り、適当に千葉方面へ。
千葉駅周辺を走り、タウンライナーモノレールの下を走るも車両に遭遇せず。
また今度撮りに行こう。

まず、京成本線ということで、適当に沿線沿いへ向かう。
千葉から北上して、京成本線沿いの実籾(みもみ)という駅周辺へたどり着く。
良さそうな踏切と測道があったので、近くのコインパーキングに車を止める。
30分100円か・・・自分の地元と同じ料金水準に、ほっと胸をなで下ろす。
落ち着いて撮影できそうだ。

さて、かくして踏切での撮影は開始された。
ちなみに地図はここ。ストリートビューもここは可能。


▲9:10 3000形1次車 3005で幸先を切る

▲9:14 上りは逆光のため、後を追う。
モーニングライナーと思わしきAEII形。

▲9:20 3400形 3438編成。

▲9:28 3400形 3418編成。

▲踏切の向こうの側道では小学生と幼児の
2人連れが静かに列車を見ていた

▲9:32 3000形 3011編成。

▲9:42 この時の撮影は上下が被った(苦笑)

▲9:48 気を取り直して3700系 3768編成 LED化されてますね

▲9:52 空も快晴、明るいし広角バーン!にチャレンジ
見事成功、3000形3次車 3010編成
(ISO100 F3.5 1/3200sec 18mm[29mm相当])

▲踏切より、実籾駅を望む

▲10:00 3600形 3648編成。
界磁チョッパとVVVFがある、チョッパのほう。

▲10:08 そろそろ前面が陰ってきたか・・・?
3700系 4次車 3798編成

スカイライナーも撮りに行きたいので、
とりあえずここからは撤退。良い撮影でありました。
駐車料金は300円。安い安い(^^)

途中、個性的な前面の新京成電鉄を撮りたくなり、
沿線を走るも、光の向きが微妙なまま、
周辺にかつて住んでいた、レガリア氏からの
偶然の電話着信でハンズフリー通話しながら撮影場所の目安を
三咲(みさき)〜滝不動(たきふどう)間と、教えてもらい彷徨うと
沿線の100円ショップ・スーパーマーケットの駐車場へ到着。

停めるだけして撮影もアレなので、スーパーで398円のパック寿司と
ポテトチップを買い、駐車場で食べながら見上げ構図で撮影。
側面逆光致し方ない。


▲11:32 関東の直流1500V車両では初の
VVVFインバータ導入といわれる8800形 8804編成。

▲11:42 ここは10分間隔。8881編成。

▲11:52 8000形の8513編成。
この特徴的なフェイスが撮りたかったのだ。

▲11:55 光的にはもう微妙。
時間的にもスカイアクセス線を目指したい。離脱。

さらに北西方向へ向かい、北総線沿線を挟む形で上り・下りの構成をとる
国道464号線を走るも、見下ろし視点+逆光気味で自分の思うような
構図の場所は見つからず、この時点では成田スカイアクセス線の駅は調べていなかった。

一旦、ガソリンスタンドへ入り給油しつつ、成田スカイアクセス線の駅を調べ、
「成田湯川駅」であることが判明。若干迷いつつも14時頃、成田湯川駅へ到着。

▲(構内での撮影後に撮影) ひっそりと静まりかえっている成田湯川駅。
入場券を切符券売機で買うが、190円。高いヨ!(笑)

3階層分をエスカレータ×2で上がり、ホームへ到着。

▲14:04 停車列車は1時間に1〜2本・・・・(´∀`;)

▲14:06 タイミング良く、スカイアクセス特急が。
3000形7次車。3050系こと、3051編成。

▲14:06 空港アクセス列車であることを強く主張するLED方向幕。

▲14:09 3050系の停車位置の都合上、
撮影場所に余裕を取れず、レンズも未交換だったため中途半端構図に。

スカイアクセス特急が発車していき、
もう列車来ないのかな・・・と待ち呆けていると
通過線の信号機に反応が。


▲14:18 とりあえず成田空港行きを撮影した

▲この時間帯の下りは後追いが美しく撮れた

そしてさらに待つこと20分弱。

▲14:34 スカイアクセス特急が入線して・・・・

▲14:36 新型スカイライナーが駆け抜けた。今日はこれが精一杯か

▲14:38 スカイアクセス特急も去っていった

▲14:43 160km\h運転が行われる証


▲14:49 スカイアクセス特急が来て待避し、
その隙間から今度は広角でバーンと決めるも陰が_| ̄|○

新型スカイライナーの撮影は今回、悪戦苦闘であった。
次回は都心近くで旧スカイライナーも含め、撮り直したいと思う。

この後は、20時までに横浜へたどり着き、
コンタクトレンズを購入するというミッションに。
そのまま高速道路を使ったのではおもしろくないので
成田経由でひたすら南下して、八街・茂原を経由して、
市原方面へ向かいつつ、途中いすみ鉄道を撮り、
木更津からアクアライン経由で横浜へ向かうルートを取る。

2時間半ぐらいかかって、上総牛久周辺へ到着。
踏切をいすみ鉄道の気動車が横切っていく。

(!)

車を即座に、駅近くの踏切へ入れ、とっさの撮影。(地図



▲17:22 夕日に向かい

うーん、正直微妙。
終点五井到着からの折り返しを狙うことにする。
そして、到着したのが上総三又(かずさみつまた)駅。(地図




▲17:40 すばらしい。感動する景色に出会えた。
(上記画像はクリックすると拡大。
なおこれらの絵のみコントラストと彩度を強く調整している)

まもなくして返しがやってきた。
感度はISO1600。絵がザラザラになるが仕方あるまい。
シャッターは1/15sec。シャッター速度が遅すぎてもはや狙いは流し撮り。


▲17:44 !(゚∀゚)!
まずまず、停まっている絵が撮れた!即座に望遠に付け替えて、停車時を撮影。

▲17:45 コントラスト・彩度を強く加工しています

▲地元ナンバーのクルマで
駅に来ていた家族の娘が後追いを見守っていた

これにて撮影は終了!
横浜到着が危うかったので、最寄りの市原ICから館山道入り。
木更津から分岐してアクアラインへ。7km前後の渋滞に巻き込まれ、
時間をロスするも首都高速湾岸線からは流れが良く、横浜へ19時過ぎに到着。
某所でコンタクトを購入して、視力の検査を受ける。
矯正視力で両眼1.2とのこと。落ちていない視力にほっと一安心。
自分、乱視少し入っているド近眼なんです・・・・(´∀`;)

横浜からは東戸塚手前まで国道1号線。
途中環状2号へ入り、鎌倉街道から大仏の横を通り、
江ノ島電鉄を追い越しながら藤沢の海岸沿いを抜け
西湘バイパス・箱根新道で帰宅。

撮影していない塗色や形式、新型・旧型スカイライナーも
納得行くかと言えばそうではない撮影結果だが
次回に是非とも行きたいという感想を持った撮影であった。

ちなみに今回のクルマでの走行距離は
首都高走による加算も含まれるが、735kmだった。
オイル交換して早々走りすぎ(笑)

<完>






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2010/12/10

N17 - 第17回新潟旅行 2日目 - 「沼垂駅よ永遠に」

ポスト @ 17:17:17 | 撮影記,旅行

17回目の新潟への再上陸。
最期の理想郷に聖なる凱歌よ響け、N17。
Last Utopia & Holy Land Anthem

朝9時過ぎに目が覚める。

眠い目をこすりつつも、顔を洗いシャキッとして出発。

朝10時過ぎ、新幹線の下をくぐりつつ長岡を通過。

11時前、新潟市の看板が見え、ようやく新潟市入りした。
とはいえ政令都市、いくつかの周辺市町村が合併しており、
新潟市街はまだまだ先。

そして、クルマは新潟市街へは向かわず、某撮影地へ。
到着して早々、EF81 501の貨物が来た。

いかんせん急な展開ではある(苦笑)

▲11:24 いつ来てもここは居心地が良い
新潟旅行のイメージカラーとする緑と濃緑の旧新潟色115系。

▲11:34 ほどなくしてEF510-20の貨物が走り抜けていった

今回のNはさして、鉄が主体というわけでもない。
早々に撤退し、新潟市街へと向かうことにする。

新潟交通のバスが見え始め、

ようやく新潟市街へ上陸。上陸曲をBGMにかつての故郷、沼垂へと向かう。

昼食をとるために、沼垂の栄華楼へ到着。まだ餃子ライスありますか〜?


ヽ(゚∀゚)丿ヽ(゚∀゚)丿

やっぱりウマいったらない。

13時過ぎ、昼食を済ませ沼垂駅の踏切へ行く。
そこには・・・・。



息絶えた、沼垂駅が朽ち続けていた・・・・・・・・。




(T_T)



(ToT)

茫然自失だった。人知れず涙が零れた。
「永遠など無いのだ、諸行無常である」と、そう思った。

明治時代は新潟の中心駅でもあった
2階のアパートの窓から眺めた、
幼少当時の沼垂貨物駅の喧噪と活気は今やもう、
信号も命の灯を消し、息の根を止められた。
後に調べたところ、2010年3月25日付で廃止となったようである。

終わりを見届けることができて良かったのかな、とも思った自分がいたが・・・・。
未だ心中は複雑である。

車中の三脚から踏切をバックに自分を撮って、場を辞した。
旧家は後で訪れよう・・・・。

新潟市内を軽くドライブする。

新潟駅の通りを走って、反転し・・・・
八千代橋や昭和大橋を渡りながら

古町の大通りを再び新潟駅方面へ。

萬代橋(万代橋)は新潟を代表する橋の一つである。


2002年5月に供用開始した、信濃川の河口をくぐる新潟みなとトンネル。

臨港道路である

信濃川河口の東側へ出て、新潟市街を向いて走る。
片側2車線の変則的な道路を走れば

東新潟港駅の廃線跡に到着。
廃線と書いたが、実は廃線ではない。wikiによれば2010年現在休止状態とのこと。




▲14:41 エルガが走っていった

▲まだJR貨物の所有地ではある

▲海側はすでに歩道と化しているが

再びクルマを出す。

▲沼垂の町を走る。かつての故郷をクルマで走るだけでも幸せである

▲今度は萬代橋を新潟駅側から走っていく

▲古町前も大きなタワーが建ちすっかり都会に
海へ向かい、西海岸公園へ到着。


▲悪天候時は荒れ狂う日本海も、今日は穏やかだった


▲海の家が並んでおり、夏はにぎわいを見せる

▲大学時代、挫折し留年を前にして涙したこともあった
それが色々あってこうやって無事に新潟に降り立ち、旅行している。
人生、何があるかわからないものだ

▲小学校時代の遠足で遊んだお城も健在 心和ませる

車を走らせ、夜の新潟市街をひた走る。
チェックインは18時前に済ませたが、

シャワーを浴びるなど身支度して

ホテルハイマートを20時前に出る。

新潟のビジネスホテルは競争が激しく、
宿泊サイトなどを上手く利用すれば
シングル1泊4000円台で余裕で泊まれる。

<執筆中・写真多くなるため
2日目を2部構成にすることも検討中>

2010/09/20

1009 東北旅行 第4日目 -駆け抜ける帰還の日-

ポスト @ 23:23:23 | 撮影記,旅行



旅の果てに見えたものは?







朝8時過ぎに目が覚める。

支度を早めにすませるも、ホテルを出たのは8時半過ぎ。

とりあえず秋田駅へと向かうが、
既にリゾートしらかみは北上してしまった。
次回のリベンジを期したいと思う。


▲8:50 秋田の701系

▲8:52 なんとか、かもしかを撮ることができた

▲8:56 シンプルなヘッドマーク

▲9:18 五能線の気動車も撮れた

▲701系を順光で撮り直す

さて、出発するとしよう。時間は9時半。
高速は使わず、秋田の町を西に外れ、
国道7号線へ入り、ひたすら海沿いを走っていく。

羽後本荘駅に入る頃には雨が降り始め、
時間は11時前になっていた。

由利高原鳥海山ろく線を撮ろうとするも、既に列車に行かれてしまい、
帰ってくる列車を撮る余裕もなかったので、
やむなくスルーし、国道7号線へと戻る。

羽後本荘駅を出て、40分ぐらい走っただろうか。
前の低速車にハマって、渋滞の列に巻き込まれてしまい、
タイムロス。焦ってはいけないなと、気分転換に入った道の駅。
象潟にある、道の駅象潟「ねむの丘」であった。



▲11:44 太平洋沿いに住んでいると、
日本海の荒々しさもまた違って感じるから面白い

▲11:53 デカッ(´∀`;) 日本最大とのこと。高さ43cm ジャンボスタンプ。
台詞を100円で買って、押してみた。

コレぐらいの大きさの紙に・・・・

20cm四方の印字面。押すのに一苦労であった。

この辺で腹ごしらえと言うことで・・・・・

▲12:13 海藻ラーメンを食する。12時過ぎちゃった(苦笑)
この無料サービスのキムチが、辛すぎずとても食べやすくて美味しかった。

そして、12時半頃、道の駅象潟を出発。さあ、急がないと・・・・

しかし、ここで変な気を起こしてしまい、
新潟方面から象潟駅へと向かうであろう「きらきらうえつ」を撮ろうとして

吹浦(ふくら)駅にて待ち受けるも、きらきらうえつは来ず・・・。
携帯で調べると驚愕の事実が・・・・・・・・。


今日は酒田止まり。


撃沈・・・・・・・・・・・(;>_<;)

気を取り直して、道の駅象潟で買った牛乳など飲みながら、国道7号線へ戻る。
酒田市街へ13時半ごろ入り始め、とっさに車を停めてカメラを構え貨物を撮るも


草に隠れてしまったEF81 455。まあ、撮れたからイイか。
辺りは庄内ナンバーのクルマだらけである。

そして14時前、酒田駅へ到着。

入場券を買い、早速撮影開始。

▲13:57 DE10 3506がひっそりと休んでいた。前は新潟にいたとかいないとか。

▲この顔の485系撮って思い出したが、黄色い顔の485系を撮り損ねていた(苦笑)

▲タラコ色のがいたので、必死に撮ってみる

▲14:13 待つことしばし、ようやく撮れた。
撮ったものは少なかったが、自分にとっては貴重だった。
駅を出て、再び車を走らせる。

酒田みなとICから、時間稼ぎのために山形自動車道の
無料区間を使って鶴岡ICまで走り抜ける。
再び国道7号線へ戻り、ひたすら日本海の海岸線を行く。

ここでまたも低速車に捕まり、眠気もあったため、
道の駅あつみに車を停め、休憩。

そこには、けたたましいローター音を響かせるヘリコプターが・・・。

ヘリに乗って観光遊覧できるとのこと。気になる値段は・・・・?
---
A.あつみパノラマコース(約3分)
 大人:3,600円 子供:3,000円
B.北の荒磯コース(約4.5分)
 大人:5,400円 子供:4,500円
C.笹川流れ眺望コース(約6.5分)
 大人:7,800円 子供:6,500円
※中学生以上は大人料金、2歳以下無料。
----
うーん、面白そうだけど、コレは高いなあ(T_T)
乗りませんでした(苦笑)

そんなわけで、飲み物買って、再出発。

だんだん夕日が見えていく中、村上市街へと入っていく。
16時半過ぎだった。ようやく新潟県へ上陸した。
そして、岩船町という駅が見え、羽越本線が右手に見えはじめたところに、
貨物列車が見えた。

列車の走行速度からこれは行けると思い、岩船町駅を過ぎた
道路の踏切近くにクルマを上手く入れて、カメラを構える。
夕暮れ時からいってもコレが最後のチャンスと思い、必死。

上手く撮ることができた。原寸拡大してみたところEF510-12だった。
さて、一路南下し続けなくてはならない・・・。

日本海東北自動車道の無料区間、北端の、荒川胎内ICから高速へ進入。
すれ違い走行なので、ペースは上がるが、追い越しはかけられない。
それでもIC前後の2車線区間で、加速し前へ出ていく。
走り続けること、1時間弱。

新潟へ上陸。
せっかくなので、生まれて8年間暮らした生家を見に行くとする。
(とはいっても生まれは三島で、親の仕事が当時新潟だったので新潟で暮らしていました)

さあ、辺りは新潟ナンバーだらけ。
これまで述べ16回を数える新潟旅行で走り慣れた道を行き、

▲18:14
朽ち続ける沼垂駅へ到着。

▲18:15 もう、二度と戻らない鉄路。

そして、まだ、かつて暮らした家(アパート)は残っている。

▲いつまでも、見届け続けよう。この命尽きるまで。

「また来る」と誓い、後ろ髪引かれながら、新潟を出ることにした。
新潟交通のバスの後ろを行き、新潟駅前を見届け、

万代橋を渡り、新潟西IC近くのExpressで給油。

ここまでの走行距離は44,595km。
44,595 - 42,933 = 1,662km。
1,600キロを既に走り抜けていったことになる。2,000km行くかな・・・・?

新潟西ICより、北陸自動車道入りする。
19時過ぎた頃のことだった。
一心に、これまでの旅の思い出を反芻しながら駆けていく。

仙台までの駆け抜けた道のり、混み合うPA、そして仮眠。
仙台駅で目にした初めての東北の鉄道車両。
松島の景色、石巻の幸せな昼下がり、大谷海岸の心に残る砂浜。
気仙沼の黄昏、釜石の夜の静けさ、そして雨中の気動車併走、盛岡への激走。

20時過ぎ、越後川口SAへ到着。

▲20:22 首都圏へ向かうクルマ達が多数停まっていた

3日目は本州北の果て、青森への上陸。
八戸を経て、十和田観光電鉄の珍列車を撮影でき喜びに震えた。
雨中の青森上陸は583系への遭遇など驚きもあった。
弘前で私鉄を撮影、秋田では日本海を撮影成功し、美酒に酔う。

そして、私は帰路へ入り、一心に車を南下させる。
21時過ぎ、関越トンネルの入り口、土樽PAへ到着。
クルマは一般車数台、トラック数台のみ。ひっそりと静まりかえっていた。
その中を、トンネルに向かって突入していく、クルマの群れ達。

▲21:15 晴れていれば、「月下疾走」だったが。
月光に照らされる雲も、また良し。

▲関越トンネル入り口は、いつ見ても荘厳な気持ちにさせられる

休ませたクルマを、再びフル稼働とさせ、関越トンネルの約11kmを駆けていく。
このトンネルには、県境がトンネルの壁に描かれている。
今回はそれを見逃さず、21:37通過と記録した。

関越トンネルを抜け、直後の谷川岳PAへ到着。

▲ここは湧き水が出るところとして有名。
自分も、今回は4リットルペットに水をくんでいった。
タオルに包んで、はいできあがり。
22時前、谷川岳PAを出発。

心配した花園IC付近の長大渋滞は、無くなった後で
運良く渋滞なしで駆け抜けることができた。

鶴ヶ島JCTより圏央道へ入る。23時過ぎだった。
八王子JCTからは中央道へ入り、西へ向かう。
談合坂SAで限界を感じ、仮眠する。
1時間ほど寝ただろうか、再び出発して大月JCTから
南下する時には午前2時を過ぎていた。

さて、旅も終わり近くなってきた。

今回は、本当に走ってばかりいたが、
自分は首都高を乗り回すぐらい、ドライブが好きである。

とても、とても長い距離を走り、疲れたり、骨を折った思いはしたが、
走ること自体を苦痛には思わなかった。

撮り逃したものや、未だ撮れていないものはあったが、
次回の機会をぜひ設けたいと、旅をして思った。

そんな反省をよそに、クルマは御殿場へと到達し、
裾野のExpressで最後の給油。これで暫定到達距離が決まる。
45,020 - 42,933 = 2,087 ・・・・・・。

2,087km。ついに二千キロの大台に乗ったのである。
本当に長い道のりだった・・・・・・・・。

自宅に着いたのは3時過ぎだったろうか・・・・。
倒れ込むようにして、床に就いた。

その日の仕事はハードだったのは言うまでもない。
しかし、本当に楽しかった。

この数日後、御殿場高原ビールで旅行成功の祝杯を
独りであげることとなるが、それはまた別のお話で・・・・・。

かくして、初の東北上陸、全県走行は終わりを告げた。
またいつか、東北の地へ、戻ってこようではないか・・・・・・・。

(完)