カテゴリー : 日記
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2008/06/21
マキシ時々撮影
2008/04/27
連れと旅行 その2
茂原のホテルで、朝8時頃起床。
ホテルの朝食は思いの外美味しく、得した気分。
ホテルを10時頃チェックアウトして、アテもなく彷徨う。
九十九里浜を走ってみることにして、ひとまず
茂原からR128を南下して、上総一ノ宮方面へと出る。(地図)
太東あたりから海沿いを北上して、やがて九十九里有料道路へ。
通行料400円を払い、有料道路へ入ってすぐ、休憩所を発見。
おみやげ買ったり、景色を眺めたりする。
▲千葉・茨城・栃木限定というマックスコーヒー(今では販売地域が広がっている)
加糖練乳が原材料表示ののトップに来るというさわやかな甘ったるさ、
自分も熱狂的な愛好者の一人。
▲60キロも続く九十九里浜は、サーファー達が絶えず訪れる。
休憩所を出て、延々と海岸をドライブ。
おとといから風邪をひいており、のどを痛め、声は最悪だが
気分は最高、絶好調。ゆったりと海岸を駆け抜けて、
そのまま海沿いの県道30号を、更に北東上。
自分の車の、前後ともに車はなく、果てしない田舎ドライビング。
人里を抜けて、田んぼが左右に広がる中を延々と走る。
1時間ほど走っただろうか、車はやがて、銚子市へと上陸していた。
元銚子有料道路を通って、海側へ出て、走っていると
ウォッセ21という水産センターを発見。
早速入ってみる。車を駐車場に止めると、観光らしきボンネットバスが止まっていた。
▲茨城の土浦ナンバーだった
このセンターの中のレストランで食事。
▲海鮮丼。1780円
▲まぐろのほお肉ステーキ。1050円
▲いわしのつみれ汁。350円。
これらを二人で食べた。
値段は割高感があるが、味はしっかりしていて、
海鮮丼の刺身などの具も美味しく、満足行く食事だった。
センターで写真展をやっており、なぜか額縁の設置をちょっとだけ
手伝った時に、その額縁の中の写真を見た。
それは、手伝った本人の、90歳を越えるという写真家の、
屏風ヶ浦の夕日と荒波を、大胆に切り取った作品で、思わず息をのむ。
写真を見て心が震えたのは久々のこと、一生忘れない記憶だった。
満足してセンターを出て、気まぐれにも銚子電鉄を撮りに行く。
若干道に迷って、見つかって、撮影したところが・・・・・、
車庫のある仲の町(なかのちょう)駅だった。
150円で硬券の入場券を買うと、構内を見学できる。
最後に、定番のぬれ煎餅を買って、仲の町駅を離れる。
この日の最終目的地は、千葉県でも、茨城県でもなく、栃木県でもなく、
埼 玉 県 の 川 口 (えええええ
すでに時間は15時半。とりあえず霞ヶ浦で夕日を拝むことにし、
途中常磐道か東北道へ入り、川口を目指すことにする。(地図)
R124で霞ヶ浦方面へ向かい、水郷有料道路で潮来(いたこ)を通過。
霞ヶ浦の北側を、岸沿いにR355で北上していく。
R354との交点で、西へと向かい、道の駅たまつくりで休憩。
鯉のぼりがたくさんつるしてあるタワーだが、あいにく17時30分で閉館。
露店も閉まっており、なんとも間が悪い(苦笑)
▲日は暮れゆく
そんな中、車を発進させ、霞ヶ浦大橋を通り、切ない夕日は暮れていった。
山間を抜けて、夕方の土浦へと上陸して、あとは常磐道・外環道で川口へと上陸。
途中、柏で渋滞との情報だったが、時速60キロぐらいでゆっくり流れて、
車が止まることはなく、いたって順調なドライブだった。
川口の駅前のホテルへ20時過ぎに到着。
朝は田舎、夜は都会という落差に、旅行の実感がわいてくる。
ふたりで、近くの居酒屋で酒を飲んで、ホテルへ戻って二人して寝た。
<その3へ続く>
2008/04/26
連れと旅行 その1
この日は仕事終了後、連れと旅行へ出かける。
東名ETC半額キャンペーンで沼津ICから東京へ
首都高を経由して初のアクアラインを走行。
アクアラインはETC割引で2400円のところ1860円だった。
海ほたるPAでしばらく滞在。
▲アクアライン時間帯割引だと料金は半額へと
▲千葉側を望む。海ほたるから千葉側は橋となっている
▲川崎側を望む。
▲このカッターが回転し、地中をシールド工法で掘り進んだ。(実物大復元)
15時半すぎ、アクアラインを出て、舘山道へ。
富津中央ICで降りて、若干北方向へ走る。
GW近くというのに、道路はどこも空いていて、とても走りやすい。
17時過ぎ、内房の中で東端のひとつである富津岬(ふっつみさき)へ到着。
▲展望台から東側を見る。
この日は一日中曇天で、やがて雨が降り出した。
晴れていれば夕日が拝めたと思うが、残念。
だが、旅行風情は十分に感じられた。
田舎道を走れば、とても国道とは思えない静けさと、
所々に見える田舎の、程良くわずかに廃れた建物の数々、
景色に、異郷を走る実感を感じさせる。
木更津からR409を延々と東進して、内房から一気に外房方面へ。
30キロぐらい走っただろうか、時間はすでに19時を過ぎていた。
茂原市へ到着して、楽天トラベルで予約した宿へとチェックイン。
食事をしに車を出す。
途中、アミュージアム茂原店を発見、マキシ3をプレイするも、
絶不調なのは相変わらず、黒ツブレしたモニタに降参。
C1外で54秒台という中途半端すぎる足跡を残して、食事できる場所を探す。
結局、牛角茂原店で食事(苦笑)
楽しく食事でき、ホテルへの帰りは連れに運転してもらう。
外はいつの間にか雨が降り出していた。
<その2へ続く>
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BGM:in my eyes - Midihead's SuperLong Mix
やっと見つけた、一生モノの大好き曲のリミックス版
YUUです。
早起きして、富士奇跡へ向かい、
マキシ3をプレイするも、時間が遅かったのか、
それとも次の日なのか、目的とする人たちには会えず。
昼過ぎに店を出て、ふらっと新幹線撮影+比奈貨物撮影の
コンビネーションで行こうと思い、まず新幹線撮影地へ。
今回は橋の上から撮影。
N700系の、下り・上りを撮ろうとするも、
下りの来る時間を読み違えて、先に上りが来てしまい、
上りN700系の撮影は失敗。
下りのぞみ27号を撮影した。
この撮影を行った後では、比奈13:03発の吉原行き 定期貨物は
到底撮影地へ間に合わず、撮影を断念。
新携帯を落として、表面に傷が付いた失意もそこそこに
眠気が勝り、某公園にて仮眠。
目が覚めたのは16時半すぎ。
富士奇跡の近くにオープンした石本家で
豚骨醤油ラーメン中盛り+煮玉子、味は濃いめを指定。
ほどなくしてラーメンが来るが、沼津ICの本店よりも味が薄かった。
三島店でも同じ経験をしており、どうやら新店は味の濃さを抑えめにしているよう。
これで普通味だったら、どれだけ薄く感じるのだろう。ちょっとがっかり。
富士奇跡へ18時過ぎに上陸。
途中、戦律をプレイするが、2曲目7・oratioで落ちる。
後ろで見ている人が笑っている気がする。恥ずかしいやら情けないやら・・・・・。
店舗に来たゲーム仲間と対戦するも絶不調。
4人対戦を十数回だろうか、最後尾から上がることができない。
所持している全車種を対戦に出すも、結果は散々だった。
ついにメインの黒インプの色を、白に近いペールブルーに変え、
「誰よりも速く」の称号を捨てる。速く走れもしないのに恥さらしである。
この日は対戦称号「壊し屋」で終わる。はやくいい称号探しておかないと・・・。
21時過ぎだろうか、ようやく対戦勝利で星をもらうことができた。
対戦した方々には本当にお世話になったと思う。感謝したい。
閉店時間も過ぎ、車を出して家へ帰った。
さあ、あしたはどうなるか。
また朝早く、富士奇跡へ向かってみようと思う。