EF81 118号機牽引 3564列車 2006/03/26 矢代田−田上間にて撮影
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EF81は、EF65に交直流機器を装備した
基本システムを採る交直流電気機関車である。
初の登場は昭和43年(1968年)。
50/60Hz交流区間・直流区間を走行できるため
長距離の貨物列車を牽引することができ、
大幅な時間の短縮とコスト減を果たすことができた。
500番台はJR民営化以降新造された、
平成元年(1989年)デビューの交直流機である。
基本的な性能は0番台をベースとしているが、
デザインや各機器がその時代に応じたものとされている。
撮影画像がないため説明を割愛するが、
関門トンネル向けの300番台、400番台、
500番台をベースとした450番台も存在する。
紹介記事 一部引用元:Wikipedia「国鉄EF81形電気機関車」
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