当時運用されていたキハ58・65系を置き換えるため、平成5年(1993年)に登場。
キハ85系と同様の性能を持つカミンズ社製エンジンで、主に快速「みえ」に投入される。
東海道本線・関西本線・伊勢鉄道・武豊線を主な活躍の舞台としている。

WikiPedia:「JR東海キハ75形気動車」
Content is available under GNU Free Documentation License.

大府駅での折り返しを待つキハ75 ２次車。 07/8/31 大府駅にて撮影

オール転換クロスシートの車内。 07/8/31 武豊発車後にて撮影	乗降扉部に仕切が設けられている。 07/8/31 大府到着時にて撮影
窓にはカーテンも装備されている。 07/8/31 武豊発車後にて撮影	ワンマン対応の２次車は 運転席後に運賃箱が設置されている。 07/8/31 武豊発車後にて撮影
普段は大府−武豊間の運用が、 朝夕ラッシュ時は区間快速として名古屋−武豊間を行き交う。 07/8/30 名古屋駅にて撮影	区間快速 武豊行き。 決して「たけゆたか」とは読まない(苦笑) 07/8/30 名古屋駅にて撮影