[戻る]
1990年(平成2年)に試作車として登場した300系は、
後に1992年(平成4年)、東海道・山陽新幹線に新たに登場した「のぞみ」として投入される。
制御方式はVVVF方式、変換素子にはGTO素子を利用している。
またボディが新幹線初のアルミ製、パンタグラフカバーの採用など
新機軸もいくつか見られる。
2010年現在は、「のぞみ」の700系・N700系への投入に伴い、
主に「こだま」「ひかり」にて運用されている。
Wikipedia:「新幹線300系電車」
Content is available under GNU Free Documentation License.
三島駅を通過していく300系J54編成。
2005/05/10 三島駅にて撮影(この日EOS20D初導入日)
|
床下から放熱しながら、駅へと入線していく。 三島駅で撮影
|
ヘッドライトはそのまま テールライトに切り替えられます。 三島駅で撮影
|
今回の車内は325-79を撮影しました。 1996年、日本車輌製です
|
2号車車内。 2列+3列のシートとなっています。
|
2号車2人掛けシート。 質素な作りですが、長い時間座っていても疲れません。
|
2号車3人掛けシート。 各シート間の壁面には空気吹き出し口が。
|
感想やご意見・ご指摘はメールフォームまで
|
(c)YUU's Factory
|
[戻る]
|