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401系は昭和36年(1961年)、415系は昭和46年(1971年)に
交流区間と直流区間を直通するための車両として登場。
平成3年には、先頭車が2階建てとなっているクハ415-1901が登場、
これは211系2階建てグリーン車、215系などにノウハウが生かされることとなる。
長らく常磐線の長距離運用をつとめ続けたが、
E531系への本格的な置き換え・移行により、わずかに残る415系ステンレス製車を除き廃車となった。
JR九州では関門海峡を越える運用にて使われ続けている。
WikiPedia:「国鉄415系電車」
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415系0番台。馬橋駅で撮影
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ステンレス車の415系1500・1700番台。
上野駅で撮影
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ステンレス車ドア入り口。
なぜか泥よけが。
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車内はオールロングシート。
211系とほとんど変わりません。
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旧車とステンレス車の混結。
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常磐線用の401系所属数は2004年現在40両。
415系は約300両なのに対し、古いせいかごく少数でした。
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