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旧来使用されていた、183系・189系を置き換えるべく1993年(平成5年)12月に登場した。
この車両は曲線通過スピードの高速化のため制御付き自然振り子を搭載している。
車両にあらかじめ路線の情報が入力されており、
ATS地上子の位置情報を利用し、車体に対して最大5度の傾き動作を行う。
これにより本則+25km/hによる走行が可能。なお、最高速度は130km/hである。
詳しくはWikiPedia内記事を参照されたい。
ちなみに、JR東日本で使われている"E"という形式表記は
この車両から初めて採用された。
Wikipedia「JR東日本E351系電車」
Content is available under GNU Free Documentation License.
わずかに車体を傾け走り抜けるE351系S3+S23編成。
2006/6/18 猿橋−大月間にて撮影
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2006/6/18 猿橋−大月間にて撮影
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2006/6/11 初狩−大月間で撮影。 ヘッドマークの下に後照灯があります。
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2006/4/26 初狩−大月間で撮影。
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2006/4/26 大月−初狩間で撮影。
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東海道線のライナー列車にも運用されます。
この時は制御自然振り子は作動しません
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車内。2001/7/3撮影。
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