YUU's HomePage TRANsite
313系 - 車両形式写真集
[313系御殿場線初投入レポートはこちら]
ご案内 自己紹介 ブログ 掲示板入口 ショッピング 写真集 レポート 動画 記念画像 特別 リンク メール
[戻る]

平成11年(1999年)、JR東海にあらたな近郊形車両が登場した。
特徴ある前面のホワイトフェイス、IGBT素子のVVVFインバータ、
柔軟な編成構成、セミクロス・転換クロス、様々な車内シートパターン。
中央本線・東海道本線名古屋口・身延線・御殿場線を主に活躍の舞台としている。

なお、2006年末現在、度重なる増備により、多岐に渡る番台区別となっている。
詳細に関してはWikiPedia「JR東海313系電車」を参照することをオススメする。
Content is available under GNU Free Documentation License.


出発を待つ313系3000番台V9編成。
2005/09/19 沼津駅にて撮影

313系0番台
豊橋駅
名古屋地区を中心に運用される。Y4編成。
06/11/27 豊橋駅にて撮影
2両ユニット可能。
光跡を残して発車していく。
06/11/27 豊橋駅にて撮影

313系2600番台・2500番台・2350番台・2300番台
東海道本線・静岡地区の113系、115系を置き換えるべく登場を始める。
平成18年後期に製造され、12月より順次投入され始めている。
これらを全て含めて2000番台であり、編成内容により4つの番台に別れている。
以下のような編成パターンを示している。

W1〜2編成2300番台(クモハのみ2350番台) クモハ313-2350クハ312-2300
W3〜4編成2300番台 クモハ313-2300クハ312-2300
T編成2500番台 クモハ313-2500モハ313-2500クハ312-2300
N編成2600番台 クモハ313-2600モハ313-2600クハ312-2300

このうち、W1〜2編成は電動車にパンタグラフが二基装備されているダブルパンタ車。
T編成以外は発電ブレーキを搭載している。
詳細に関しては上述WikiPedia「JR東海313系電車」の項を参照されたい。
2350番台W2編成
試運転中の313系2350番台はW2+W1編成。
06/12/13 沼津−三島間で撮影
2300番台W3編成
試運転中の313系2300番台はW3+W4編成。
06/12/19 沼津−三島間で撮影
2600番台N2編成
定期運用につく313系2600番台N2編成。
06/12/07 沼津−三島間で撮影
N2編成車内
313系2600番台N2編成の車内。
青を基調にまとめられたロングシート。
ロングシート
曲線を描くつかまり棒、スタンションポールが
着席人数の振り分けをひそかに行っています。
前面
運転席直前に座席はないものの、
前面の視界は確保されています。
優先席
シートの色分けはありませんが、
優先席が8席分割り当てられています。
前面
増備車であることを明確に表すパーツ。
カラーLED方向幕です。

313系3000番台
2両ユニット可能。
211系と併結可能。これは解結後。沼津駅にて。
坂を下る313系。
坂を下る313系3000番台。
裾野・大松踏切にて撮影

2両ユニット可能。
運転席。ワンハンドルマスコン。
右側に状況表示ディスプレイが。

白いFRPフェイス。「その子さん」と呼ぶ
鉄道ファンもいるとか、いないとか。竹原踏切にて。
車内
車内。セミクロスシートの構成となっている。沼津駅にて。
自動ドアボタン。
全シーズン通して、ドアは
停車時にボタンで開閉できる。

クロス部分
クロスシート部分。窓側にもひじ掛けが存在する。
窓枠とシートの位置は一致するよう配置されている。
ロング部分
ロングシート部分。
シート暖房は、シート下にコンパクトに収納され
片持ち支持式になっている。

313系5000番台
豊橋駅
名古屋地区を中心に運用される。
5000番台トップY101編成。
06/11/27 豊橋駅にて撮影
車体間ダンパ
車体の揺れを押さえる車体間ダンパ。
06/11/27 豊橋駅にて撮影
豊橋駅
0番台も同じく、転換クロスシートの車内となっている。
07/7/28 豊橋駅にて撮影
多目的トイレ
バリアフリーを実現する多目的トイレ。
07/7/28 豊橋駅にて撮影

感想やご意見・ご指摘はメールフォームまで
(c)YUU's Factory
[戻る]